なぜイマジンが動画を手掛けるのか?

動画事業をStartup!
弊社(有限会社イマジン)は、カタログ通販・新聞&雑誌通販といった
通信販売に特化したコミュニケーション分野にてスタートました。
その後、ホームページの構築や制作、LP(ランディングページ)の企画・制作といったWeb領域にも活動を拡げます。
さらに、通販・広告・WEBビジネスを守備範囲としたコンサルタントでも企業様に貢献。
そして、今、新たなフィールドとして「動画」を選択したのです。
なぜ動画なの?
最近、山手線に乗られましたか?
乗った方ならご存知だと思いますが、あの「電車名物」の中吊り広告が姿を消しています。

車両の上部壁面に設えられたディスプレイによる動画広告(デジタルサイネージ)が次々と導入されているからです。
この電車内動画広告は、従来の中吊り広告よりも高い視認率が報告されておいます。
※視認率75%!山手線新車両にデジタルサイネージ全面導入へ=リンク
今後、新車両との入れ替えに伴い、車内広告を席巻していくと考えられています。
この「静止画+テキスト」→「動画」という流れは、山手線だけの話しではありません。
Web上でのユーザー動向にも変化が表れています。
たとえばGoogle副社長のロバート・キンコー氏は
Online video will soon be 90% of online traffic
(ネット上のトラフィックの90%はオンライン動画になる)
と発言しています。
事実、「検索はGoogleではなくてYouTubeで!」という声は若い人だけにとどまりません。
もはや幅広い層の習慣となっています。
弊社でも、月間の検索ボリュームを調べたところ、同じキーワードにおいてGoogleの数倍のボリュームを確認しています。
※たとえば「バイオリン」ではGoogle=約6万回のところYouTube=約26万回
この潮流をさらに加速させるのが、次世代通信規格「5G」です。
その速さは、理論上、「4G」の約100倍の速度を誇り、2時間の映画を3秒でダウンロードできるほど。
これまで「重たい」と思われていた動画コンテンツを難なく届けることが可能です。
広告も含め、コミュニケーションの方法が、「静止画+テキスト」→「動画」となることは間違いありません。
動画と映画の違いとは?
映画館、テレビ、パソコン、タブレットPC、スマホなど、
「絵が動くコンテンツ」を見るチャンネルは多種多様です。
中でも、最も長時間視聴され、今後も伸びると考えられているのがスマホです。
ここで、映画館やテレビで見る「動く映像」と、スマホでみる「動く映像」それぞれを
「映像」と「動画」と命名した、明石ガクト氏は、次のように述べています。
動画 = 情報の凝縮がある映像コンテンツ
動画は「一定の時間内における情報量」=「IPT(Information Per Time)」がこれまでの映像よりも高い、
→ それによって、これまでの映画やドラマやテレビ番組とは異なった、新しい視聴体験を生み出しているというのです。
たとえば、山手線のデジタルサイネージもそうですが、
スマホのコンテンツは電車の中をはじめ、休憩中、入浴中、寝る間といった
さまざまなシーンで1分1秒単位で視聴されます。
そこでは、そのシーンに最適化した文法による「動画」でなければ刺さらないのです。
弊社が選んだ「動画」というフィールドには、そんな背景があります。
イマジンが動画をやる理由
ただ単に「映像のお仕事」であるならば、イマジンは手を出しません。
そこには、長期間にわたるノウハウを蓄積した「業界」があり、熟練の「職人」がいることでしょう。
その分野で弊社が勝負する意味はありません。
「動画」という新しいフィールドだからこそ意味があるのです。
弊社は、これまでの長い期間、広告を作ってきました。
そこは、ガクト氏の言葉に倣えば「IPS(Information Per Space)」を要求され、
なおかつエモーシャルなビジュアルやコピーライトでユーザーの心を開くコミュニケーションが要求されてきました。
また、弊社では、メンバーとしても参加する音楽ユニットの活動を通じ、音楽的な経験と知見も高めてまいりました。
蓄積してきたノウハウと技術が、今、あたらしい海と出会ったのです。
動画制作の実績はあるのか?
「それでは、動画制作の実績はあるのか?」
「これまでどんな大手の作品を作ってきたんだい?」
そんなふうに思われたということは、
弊社の動画制作に多少とも興味をもたれたからでしょうか。
残念ながら、そんな声に、しっかりとお応えできる作品数はまだありません。
そこで、これを読んでいるあなたにお願いがあります。
《期間限定》モニター価格で作品を作らせてください!
ぜひ、あなたの動画を作らせていただき、
弊社の作例に加えさせてください。
動画制作費用の相場は目的やシーンによって異なりますが、
通常の映像プロダクション(東京の場合)ですと、エントリープランでも20万円〜50万円程度です。
多少込み入ったオーダーが加わると50万〜100万円になることもあります。
それを、破格のモニター価格で制作させていただきます。
たとえばどんな動画が作れるのか?
数は多くありませんが、これまで手がけた作品の一部をご紹介します。
破格のモニター価格っていくら?
※ 動画の長さは30秒〜1分程度。
※ 撮影していただいた素材(動画・静止画など)はご支給ください。
(撮影が必要な場合は別途費用と時間がかかります)
※ イメージをよりよく伝えるための動画素材・画像素材・音楽素材などは弊社でご用意できます。
※ 「どんなことを伝えたいか」「どんな動画にしたいか」の情報を詳しくお伝え下さい。
※ 打ち合わせは原則、メール、電話、スカイプ、LINE、メッセンジャーなどでお願いします。
(面談によるご相談がご希望の方はその旨、ご連絡ください)
※ 納期は概ね2週間ほどいただきます。
※ 作品を弊社作例としてyoutubeなどで公開することをご了承ください。
※ 動画のリリース方法や掲載媒体、広告手法などについてもご相談にのります。
掲載媒体
作成した動画をどんなところで使用するか?
さまざまな利用方法があります。
・自社サイトでの掲示
・店舗等でディスプレイ(専用ディスプレイや動画対応のデジタルフォトフレーム、iPadなど)
・youtube youtube動画広告
・Facebook Facebook広告
・Instagram Instagram広告
・Twitter Twitter広告
・電車内動画広告 例:京葉線15秒☓7日間=350,000円
他にもいろいろな利用方法があります。ご相談下さい。
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